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同じ環境に学習環境にあっても

2024.02.26

じ学習環境にあっても、高学年になってグッと学力が伸びる子といくら努力をしてもなかなか上手くいかない子がいます。この違いはどうして生まれるのでしょうか?

 それは、頭が柔軟に育つ幼児から小学1、2年生までにどれだけ幅広く知的な刺激を受けたのかが、知能の発達に、さらには学習の吸収力に大きな影響を与えていたからです。知能の発達は遺伝ではありません。育った環境によって良くも悪くも変化します。つまり教育の質が大事なのです。

 小さいうちから「教えられ」て「できる」環境に慣れてしまうと、自力で考える力が弱ります。受験期になって頑張れば頑張っただけの結果が得られるように、幼少期には学習の吸収力を高める意欲や好奇心を、少年期にはしっかりとした思考力を育てることが大切です。

公立中高一貫校、愛知でスタート

2022.12.09

 公立の中高一貫校が愛知県内で開校します。高校からの入学枠もあり、中学からは1、2クラスがその対象になるそうです。現在決定しているのは、2025年4月開校の明和、半田、津島、刈谷の4校、2026年4月開校の豊田西、時習館(豊橋)、西尾、他3校です。選抜方法は適性検査と面接。適性検査は小学校学習指導要領の範囲内で、思考力や表現力、問題解決能力を統合的に測る問題を出題します。面接では、中高6年間学び続ける意欲や志望動機、適性やコミュニケーション能力をみるとのこと。多くは進学校なので、それなりに難しくなりそうですね。学習内容は中高6年間を有意義に使った探求型の学習が行われるということですが、どんな授業になるのか楽しみです。東京大学合格者の半数近くが高校推薦であることを考えると、将来は名古屋大学などとの高大接続入試(面接や適性検査)も視野に入れられているのでしょうか。公立の中高一貫校がない三重や岐阜の動向も気になるところです。

泣きたい気分の時には

2017.04.26

幼稚園から帰ってくるとぐったりして寝てしまい、

教室に行くのをグズル光景を目にする機会が多くなる季節ですね。

不慣れな環境に、小さな体でどんどん馴染もうとしている姿は健気

で応援したくなります。疲れているのか精神が高揚しているのかが

分からずグズってしまう時は、お母さんの出番です。何かきっかけ

を作って泣しちゃいましょう。泣いたらヨシヨシしてあげる。

時間をかけて気分転換をしてあげましょう。

 

梅雨も終わり

2016.07.01

梅雨が過ぎれば夏がやってきます。
今年の夏も暑さが厳しくなります。しっかりと暑さ対策をしましょう。

暑い日が増えてきましたね

2016.07.01

今年は春先から暑い日が続いていますが、いよいよ夏らしい暑さになってきましたね。

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